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東京都台東区柳橋1-30-5-503
TEL:03-3862-5941

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公演情報 |PROGRAM

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現在公演中の作品と今後公演予定の作品をご紹介いたします。

ある八重子物語

5月11日(火)前売開始
神田川が隅田川へと流れこみ、花街として栄えた柳橋。
舞台は、昭16(1941)年から敗戦直後の昭21(1946)年にかけての柳橋・古橋医院。
ここに集う人びとは、水谷八重子に心酔する古橋院長を筆頭に、事務方、看護婦、女中まで全員が大の新派マニア。
患者の身の上話もたちまち「婦系図」風の筋書きに。そこへ八重子そっくりの「音楽のような声」をもつ芸者花代が登場、
恋愛事件もわきおこって大騒動。
はたまた「女形の研究」に熱中するあまり、入営日に寝過ごし徴兵忌避者になってしまう大学生もからんで......。 
新劇から出発して新派で活躍した初代・水谷八重子(1905〜1979)。「世の中がいまより少しでもましになりますように」
という新劇の考え方に影響を受け、〈女優〉という新しい職業の確立をめざした時代の先駆けとして知られています。
水谷八重子の芸と生きざまに魅せられた人びとを爆笑とユーモラスな筆致で描く井上ひさし版〈昭和と女優〉ともいえる傑作戯曲です。
昨年末にご覧いただいたこの作品を、民藝+こまつ座提携でさらに練り上げて再び上演いたします。

公演日程・チケット情報

母と暮せば

5月8日(土)前売開始

祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。

2021年夏、ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、
ナガサキを描くこまつ座「戦後"命"の三部作」第三作が待望の再演。
井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、
情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、
母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。
井上ひさしの遺志を受け継いだスタッフ・キャストにより、
数々の賞を受賞した奇跡の物語がさらなる進化を遂げる。


今、地球の上には大きな核爆弾がぶら下がっている状態で、
「もしかしたら未来の自分は核を体験することになるかもしれない......」
という思いは残念ながら世界中の人にあります。
決して被害者としての立場を強調したいわけではなく、
大きな核爆弾がぶら下がっているこの状態をどうしたらいいのかをともに考えたい。
―― 井上ひさし


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公演日程・チケット情報

化粧二題

6月12日(土)前売開始

命を舞台にかけて、欠けた鏡に素顔をうつし
白粉塗る度夢を見るのは、母の姿か息子の顔か。
笑いの後に涙が一滴、可笑しくも華やかな一人芝居の二本立て。
楽屋芝居の名作があの二人で蘇る。

「お客様あっての役者」である二人の座長
捨てられた息子を演じる内野聖陽
捨てた母親を演じる有森也実

親子の絆は舞台の上。
どんなに辛い過去ですら、役に生かせと教えられた旅役者。
役者が夢を与える商売ならば、
覚悟の上に踏む板の上、たどり着いた≪幸せ≫の形とは...

観客の想像力と俳優の演技力、この二つが揃えばそれがどこであろうと そこは宇宙で唯一つの真の劇場になるだろう
――――井上ひさし


公演日程・チケット情報

7月24日(土)前売開始

紅花の赤、そして恵みの雨、拾い屋の徳の「残酷な運命」

人に化ける、ニセモノ、替え玉、
どんでん返しを盛り込んだ井上戯曲の傑作。
雨乞いに隠された庶民の思いと引き換えに、
一人の男が仕組まれたものとは。

東北羽前国平畠藩...そこは一面の紅花の里。
瓜二つの紅花問屋の当主になりすまそうとした江戸の金物拾いの徳
言葉、習慣を捨て、自ら証明するものを失っていく。
騙したつもりが騙されて、替え玉になったつもりの徳を待ち受けていたのは...
幕府と藩の駆け引きを背負って、紅花問屋の娘・おたかは、必死に何を守ろうとしたのか。


異なるコトバの体系へある日突然入り込んだ一人の人間が、
どのようにその異なるコトバの体系に精神を圧しつぶされていってしまうのか、
それを方言をテコに追い詰めてみようとしたかった。
―― 井上ひさし
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